数式を使わない統計,SAS ODA(OnDemandforAcademic)を使った統計分析(学部の応用情報論Ⅱ,大学院の知識情報論Ⅱ)
●母集団と標本の違いを直感的に理解する.
●SASを使って平均,分散を計算する.
●SASのプログラミングは書くことが決まっていることを知る.
●素データを分析できる形にする.
●SASを使ったt検定を行う:小さな標本(少数のデータ)から母集団(の平均)を推定する.
●分散分析のしくみ,分散を分けてF値を作るしくみを信号検出理論で理解する.
●しくみは同じ,でも少し複雑:実験要因が2つ(以上)ある実験や調査の分散分析を理解する.
● 結果(実験の効果)を出やすくするための状況別分散分析を知る.